Blue Curve

好奇心と違和感で生きる

私について

30代、福岡を拠点にしています。
安定した仕事も結婚生活も、手放しました。
好奇心と違和感を頼りに、自分の軌跡を描いています。

HSS型HSPという言葉に、自分と重なるところがあります。自分の感じ方に名前がついて、こういう人は自分ひとりじゃないんだと分かったときは、正直ほっとしました。ただ、それで何かが解決したわけではありません。今は、好奇心と違和感の両方を、自分の羅針盤として大切にしています。

大学、大学院、そして会社。上を目指していけば人生は安泰だと信じて、受験も仕事も頑張ってきました。工学の修士号を取ったあと、化学メーカーの技術職として約10年、製造現場の生産性向上や品質改善、工程の改良に携わりました。その間に社費留学でドイツへ行き、理学の修士号も取りました。

評価や肩書きが積み上がるほど、自分の中に違和感が増えていく感覚がありました。動きたいけど動けない、でもこのままでいいとは思えない。そんな葛藤を抱えたまま働いていました。

会社に入る前から、本当にやりたいことを自分で見つけようと、本を読み、情報を集め、自己分析やコーチングも試してきました。

自分で進みたかった。でも、自分だけでは何に引っかかっているのか分からず、人の力を借りようとしました。人に頼ることと、判断を預けることを、当時は同じものとして扱っていたのかもしれません。

助言が間違っていたわけではありません。ただ、自分の葛藤が置き去りになったままでは、言われたとおりに動けませんでした。欲しかったのは、進む方向を決めてもらうことではなく、自分だけでは見えない葛藤や前提を一緒に確かめながら、最後は自分で決めるための関わりでした。

10年後、20年後の自分がなんとなく見えてきて、その方向へ進みたいとは思えなくなり、いろいろな葛藤の末に、次を決めずに会社を辞めました。

仕事を辞めてからは、ロードバイクで各地を旅したり、自分にぴったり合うものを3Dプリンターで作ったりしています。作るものの中にはロードバイク用品もあり、一部をBASEで販売しています。

一人の時間で、自分自身としっかり向き合っています。自分の中にたくさんの思い込みがあることに気づき、それを一つずつ緩めています。そのことは、noteを書きながら振り返っています。



1対1の対話

最近は、1対1のオンライン対話も始めました。

私自身、動きたいのに動けない、でもこのままではいけない、という状態で長く悩んできました。だから、同じような感覚を持つ方に向けて、当時の自分に必要だったものを作りました。進む方向を渡すのではなく、自分だけでは見えない引っかかりを一緒に確かめる関わりです。

1対1の対話について見る


軌跡

それぞれ note のマガジンにまとめています。

キャリアブレイクの記録 ロードバイク旅 留学 3Dプリンター 九州一周ライド 沖縄一周ライド 離婚から見えてきたこと